残業時間でしか部下を評価できないクソ上司
こんばんは、よしおか(@ycl4150gl1)です。
また、日曜の夜になってしまいましたね、相変わらず憂鬱です。。。
そういえば、この間、上司(課長)がこんな発言をしていました。
上司:「Aさん、定時に来て7時に帰ってるけど、全然働いてないよね。どうなってんの?」
僕:「???」
Aさんは与えられた仕事はきちんとこなしているし、定時に来て7時に帰るなんて普通やん!
ちなみに、この上司は定時に来て終電(12時)くらいに帰ってます。
自分がこれくらいやってるんだから、お前らもやれよの典型例ですね。
このタイプの人間は、自分と同じ考えを持つ人間を優秀だと思い込むバカですよ。
やることやり終わったら家帰るでしょ!
こうやって、気合バカが再生産されて組織が腐っていくんだなあ。(もう腐ってるか。。。)長時間労働という明らかに時代に逆行する観点で人を評価するなんて終わってます。
それに、自分に余裕がないから残業時間という安易な指標でしか部下を評価できないんですよね。
この上司は特に顕著ですが、困ったことに程度の差こそあれ、他の課長も部長も似たり寄ったりの考え方なんですよ。先が思いやられます。
腐った組織の考え方に染まったら終わりです。
明日もがんばりましょう!
残業で稼ぐという時給脳
明日は月曜日、仕事に行きたくないです、よしおか(@ycl4150gl1)です。
4月から部署が変わってだんだん残業するようになりましたが、日々残業すべしという圧力との格闘中です。
驚いたんですがみんな残業するの、そんなに嫌そうじゃないんですよね。
理由は、家に帰りたくない、仕事が楽しい、残業代を稼ぎたい等々。。。
正直まったく共感できないです。
家に帰りたくない??
どういうこと?
仕事は楽しいはわからなくはないですが、日をまたぐまで残業して楽しい??
やることないのに残業するの??
意味不明です。
ここで思ったんですが、残業して稼ぐ(時間を売る)という考え方、アルバイトと全く変わらないですよね。
以前も書きましたが、大企業のホワイトカラーの仕事なんか誰でもできるんですよ。
それを自覚してくれていればいいんですけど、大企業の中の人は全く思ってないんですよ。むしろ、自分は世の中的に見れば勝ち組だと思ってるのでタチが悪いです。そもそも勝ち組って何?
時給脳で働き始めたら終わりだと思っているので、これからも残業圧力と戦い続けます。
あー、会社行きたくねえ!
GW明けの会社に行きたくなさが想像以上につらい
ついにGWが終わってしまった。。。
去年はTwitter見ながら、みんな会社嫌いなんやなあと、他人事のように思ってたけど僕がバカでした。去年の僕を殴り飛ばしたい。
ということで、何が言いたいかというとめちゃめちゃ会社行きたくないです!
漠然と行きたくねーと思って落ち着かないので、行きたくないと思う理由を自分の中でまとめてみた。
①仕事内容がつまらない
ほとんどのサラリーマンは同じこと考えてるだろうけど、やっぱつらいんですよね、これ。つまんないけど何かの役に立ってるとかならまだ我慢できるんですけど、これ何の意味があるの?、意味ないしやらないほうがいいのでは?、という作業がほとんどなんですよ、実際。それに、気づいてしまったんですが、弊社のような日系大企業のホワイトカラーの仕事って、誰でもできるんですよ。正直コンビニバイトとそんな変わらないルーチンワークです(笑)
②上司、同僚がつまんない
もう完全に奴隷ですね。言われたことをひたすらやるだけで、主体性がないんですよ。仕事は理不尽なことに耐えること、みたいな考え方が主流で壮大な我慢レースが行われてるわけですよ。僕は、必要ないと思ったことは徹底的に手を抜く(もしくはやらない)タイプなので、この良く言えばマジメ、悪く言えば思考停止した感じきついんですよね。
③がんばることへのインセンティブがない
昨今、成果主義に移行しつつあるなんて言われてますが、日系大企業のホワイトカラーなんて完全に年功序列です。だいたい年功序列で育ってきたおっさんたちに部下のまともな評価なんてできるわけないじゃないですか(笑)。つまり、がんばって仕事を早く終わらせたとしても、給料は上がりません。その代わり、新しい仕事がもらえます。もちろん給料は1円も上がりません。結局、大企業で一番得するのは仕事できない人なんですよね。日本だと簡単にクビ切れないですし。ということで、最近はわざとゆっくり仕事したりしてますが、何やってんだろう自分みたいな感じになりますよね。。。
ざっくり3つにまとめて見ましたが、書き始めるときりがないです。
この記事を書いていて、最近読んだサイボウズ青野社長の本のことを思い出しました。
「君たちはね、就活に失敗したんだわ。時代についていけないサラリーマン社長が経営しているイケてない会社を選んじゃったんだわ。」
会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。
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僕は、就活に失敗しました(笑)
旧みんなの党対決 神奈川8区の衆院選
2017年10月22日に行われた衆院選で僕の住む神奈川8区からは江田憲司さんが当選した。これで江田憲司さんが神奈川8区から当選するのは6回目らしい。
今回の衆院選では神奈川8区がちょっと注目されたのだが、その理由は自民党から出馬予定であった水素大好き福田峰之さんが選挙直前になって希望の党に敵前逃亡したからである。福田峰之さんは過去3回当選しているが、小選挙区では江田憲司さんに一度も勝てず、すべて比例復活だ。そのような事情も考慮して内閣府副大臣にしてもらったという話もあったが、希望の党の勢いを感じて自民党を離党してしまった。「恩を仇で返す」とはまさにこのことだね。ちなみに、希望の党代表の小池百合子東京都知事とは「FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会実現を促進する研究会」を設立した仲らしい。(会長・小池百合子さん、事務局長・福田峰之さん)そんな福田峰之さんは希望の党から東京5区で出馬していたようだが、比例復活もできずに落選したようだ。
今回の選挙で福田峰之さんの代わりに自民党から出馬したのが三谷英弘さんだ。三谷英弘さんは旧みんなの党所属の衆議院議員で、みんなの党解党後の衆院選では無所属で出馬し落選している。みんなの党時代は東京5区から出馬しており、偶然にも福田峰之さんと選挙区が入れ替わっている。
三谷英弘さんの掲げている政策や古臭いにおいを感じない人柄に期待し、今回の選挙は進んで三谷英弘さんに投票した。さすがに江田憲司さんは強く小選挙区で当選することはできなかったが、無事比例復活したようで一安心している。僕としては厳しい選挙区だとは思うが、三谷英弘さんには次の選挙でもぜひ神奈川8区から出馬してほしい。そして、江田憲司さんの牙城を崩してほしい。
第48回衆議院議員総選挙 選挙結果
江田憲司(無所属) 119,280
加藤リカ(日本共産党) 21,241
大西恒樹(フェア党) 5,518
忖度せずにはいられない昭和のおじさんたち
今日、8月21日、籠池夫妻が9千万円搾取容疑で再逮捕された。説明するまでもないと思うが、籠池夫妻とは、一時は毎日のようにテレビで取り上げられていた森友学園の元理事長夫妻である。テレビの報道ぶりから察するに、森友学園問題はこのまま幕引きだろう。結局のところ森友学園問題とは、何が本質的問題で、一連の報道で何が判明したのか何もわからないように感じるのは僕だけだろうか。せめて、森友学園に売却された(今は国に戻されたが)国有地の値下げは妥当であったのかぐらいは調査してもらいたい。地中にゴミが埋まっているかなんて、掘ればいいだけなのだから。
テレビの報道はこのままトーンダウンしていきそうだが、僕はもう一度だけ盛り上がる機会があると思っている。それは、毎年、年末に発表される日本流行語大賞だ。もちろん、ノミネートされるであろう単語は、「忖度」である。財務省の安倍総理に対する配慮があったのかで大議論となり、一時は「忖度」という言葉を聞かない日はなくなった。
今回の件で忖度があったのかはわからないが、忖度なんて一般社会にはいくらでもある。
僕の勤める会社は、典型的な日系大企業で忖度のオンパレードだ。しかし、僕はなぜ、会社のおっさんたちが偉い人に忖度し、必死にゴマをするのか全くわからない。
日系企業では(ほかの組織も程度の差こそあれそうだと思うが)、忖度のできない人間は出世できない。そう考えると、出世したい人間が忖度するのは、まあわからないでもない。だが、弊社では、それなりに残業している人と部長(部署の大きさにもよるが)では、給料がさほど変わらない。なのに、なぜ別に尊敬してもないし、好きでもない相手に気を使ってまで出世したいのだろうか。何十年も忖度し続けても、部長になれるのは、ほんの一握りだ。どう考えても、コストに対してリターンが小さいと思うのは僕だけだろうか。
出世したい理由にプライドもよく上がるが、僕から言わせればお金が欲しいよりも、ずっと謎だ。会社の中でちょっと偉そうにできるだけで、退職したら誰も敬ってくれないのに、なぜそんなものにこだわるのだろうか。
もう一つ謎なのが、忖度される側も忖度されてうれしいのかということである。
僕は気を使われるのが大嫌いなので、全く共感できない。
おそらく、日系企業で一番コスパがいいのは、一番やる気もなくて仕事もできない人間だと思う。みんなわかってるけど、プライドが邪魔して認めたがらないが。
というわけで、昭和のおじさんたちの忖度精神には全く共感できない。
僕は良くも悪くも自分の人生に期待してないので、だるくなったら会社をやめよう
函館旅行(2日目)
朝ごはんは、楽しみにしていたどんぶり横丁へ。
GLAYのTERUさんとHISASHIさんが学生時代に来店していたという茶夢にて、海鮮丼、かに汁を注文。
メインもさることながら、サービスで付いてくるイカみそが地味においしいです。
午前は、元町観光へ。
カトリック元町教会
函館聖ヨハネ教会
函館ハリストス正教会
写真スポットとして有名な、八幡坂
旧函館館区公会堂
お昼はマックの函館進出を阻んでいるというラッキーピエロへ。(実際は函館にマックはあります)
そして、函館のメインと言っても過言ではない夜景。
しかし、あいにくの天気。濃霧過ぎて何も見えない。
風向きが変わった瞬間に、霧が晴れ、観光客全員で写真、そして拍手。
夜ごはんは、ウニで有名なうにむらかみ。
充実した2日目でした。
函館旅行(1日目)
まさかの12連休を勝ち取ったので、2泊3日の函館旅行に行ってきました。
いろいろ、いいところがあったのですが、とにかくイカがおいしかったです。
1日目
心配していた台風もなんとかおさまり、約1時間遅れで成田空港を出発。飛行機で爆睡してしまったので、あっという間に函館空港に着きました。飛行機を下りて最初に感じたことは、涼しい、というか半袖半ズボンだったので、むしろ寒かったです。
まずは五稜郭へ。
塩ラーメンの有名店、あじさいへ行ってきました。お世辞抜きに、今まで食べた塩ラーメンで一番おいしかったです。
函館奉行所
僕の中では、五稜郭といえば、榎本武揚。というより、歴史に疎い僕はそれぐらいしかわかりません。ガイドさんに、新政府軍と旧幕府軍の戦いで有名な場所だよと教えていただきました。帰ったら明治維新あたりから現代までの歴史を勉強しようかな。
夜は函太郎という回転ずしへ。
函館出身の友人に教えてもらった店ですが、一人で回転ずしに行くのは少々恥ずかしかったです。味の方はさすがで、く○寿司とは違い、ネタがしっかりしてます。
そして、まさかの恥ずかしさからか、店にカバンを忘れるという。。。
お店の人が保管してくださったため、無事戻ってきました、感謝です。