残業時間でしか部下を評価できないクソ上司
こんばんは、よしおか(@ycl4150gl1)です。
また、日曜の夜になってしまいましたね、相変わらず憂鬱です。。。
そういえば、この間、上司(課長)がこんな発言をしていました。
上司:「Aさん、定時に来て7時に帰ってるけど、全然働いてないよね。どうなってんの?」
僕:「???」
Aさんは与えられた仕事はきちんとこなしているし、定時に来て7時に帰るなんて普通やん!
ちなみに、この上司は定時に来て終電(12時)くらいに帰ってます。
自分がこれくらいやってるんだから、お前らもやれよの典型例ですね。
このタイプの人間は、自分と同じ考えを持つ人間を優秀だと思い込むバカですよ。
やることやり終わったら家帰るでしょ!
こうやって、気合バカが再生産されて組織が腐っていくんだなあ。(もう腐ってるか。。。)長時間労働という明らかに時代に逆行する観点で人を評価するなんて終わってます。
それに、自分に余裕がないから残業時間という安易な指標でしか部下を評価できないんですよね。
この上司は特に顕著ですが、困ったことに程度の差こそあれ、他の課長も部長も似たり寄ったりの考え方なんですよ。先が思いやられます。
腐った組織の考え方に染まったら終わりです。
明日もがんばりましょう!