僕は就活に失敗したんだわ。

大手SIer勤務の社会人2年生が適当に書いてます。

GW明けの会社に行きたくなさが想像以上につらい

ついにGWが終わってしまった。。。

去年はTwitter見ながら、みんな会社嫌いなんやなあと、他人事のように思ってたけど僕がバカでした。去年の僕を殴り飛ばしたい。

ということで、何が言いたいかというとめちゃめちゃ会社行きたくないです!

 

漠然と行きたくねーと思って落ち着かないので、行きたくないと思う理由を自分の中でまとめてみた。

 

①仕事内容がつまらない

ほとんどのサラリーマンは同じこと考えてるだろうけど、やっぱつらいんですよね、これ。つまんないけど何かの役に立ってるとかならまだ我慢できるんですけど、これ何の意味があるの?、意味ないしやらないほうがいいのでは?、という作業がほとんどなんですよ、実際。それに、気づいてしまったんですが、弊社のような日系大企業のホワイトカラーの仕事って、誰でもできるんですよ。正直コンビニバイトとそんな変わらないルーチンワークです(笑)

 

②上司、同僚がつまんない

もう完全に奴隷ですね。言われたことをひたすらやるだけで、主体性がないんですよ。仕事は理不尽なことに耐えること、みたいな考え方が主流で壮大な我慢レースが行われてるわけですよ。僕は、必要ないと思ったことは徹底的に手を抜く(もしくはやらない)タイプなので、この良く言えばマジメ、悪く言えば思考停止した感じきついんですよね。

 

③がんばることへのインセンティブがない

昨今、成果主義に移行しつつあるなんて言われてますが、日系大企業のホワイトカラーなんて完全に年功序列です。だいたい年功序列で育ってきたおっさんたちに部下のまともな評価なんてできるわけないじゃないですか(笑)。つまり、がんばって仕事を早く終わらせたとしても、給料は上がりません。その代わり、新しい仕事がもらえます。もちろん給料は1円も上がりません。結局、大企業で一番得するのは仕事できない人なんですよね。日本だと簡単にクビ切れないですし。ということで、最近はわざとゆっくり仕事したりしてますが、何やってんだろう自分みたいな感じになりますよね。。。

 

ざっくり3つにまとめて見ましたが、書き始めるときりがないです。

この記事を書いていて、最近読んだサイボウズ青野社長の本のことを思い出しました。

「君たちはね、就活に失敗したんだわ。時代についていけないサラリーマン社長が経営しているイケてない会社を選んじゃったんだわ。」

 

会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

 

 

 

僕は、就活に失敗しました(笑)